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	<description>古賀史健のblog</description>
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		<title>心の脂肪。</title>
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		<pubDate>Tue, 08 May 2012 07:22:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事について]]></category>

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		<description><![CDATA[星海社の柿内さんがおもしろいことを言っている。 &#160; 柿内芳文のミリオンセラータイトルズ 「プロレスってぶっちゃけ何が楽しいの？」 &#160; 楽しいかどうかはわからないけど、 かつてプロレスファンだった人間と [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>星海社の柿内さんがおもしろいことを言っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://ji-sedai.jp/special/titles/20120508.html" target="_blank">柿内芳文のミリオンセラータイトルズ</a></p>
<p><a href="http://ji-sedai.jp/special/titles/20120508.html" target="_blank">「プロレスってぶっちゃけ何が楽しいの？」</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>楽しいかどうかはわからないけど、</p>
<p>かつてプロレスファンだった人間として、ちょっと書いてみたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/50s_wrestlers.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-541" title="50s_wrestlers" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/50s_wrestlers.jpg" alt="" width="475" height="437" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>プロレスがおもしろくなくなったと言われて久しい。</p>
<p>実際ぼくもそう思うし、いまでは観る気も起きない。</p>
<p>なぜ、おもしろくなくなったのか？</p>
<p>人によっていろんな解釈があるだろうが、</p>
<p>なにより決定的だったのは弱小団体の乱立である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>プロレスがゴールデンタイムで放送され、</p>
<p>国民的人気を誇っていた当時、日本のプロレス界は</p>
<p>・新日本プロレス（アントニオ猪木の団体）</p>
<p>・全日本プロレス（ジャイアント馬場の団体）</p>
<p>の２大メジャー団体が牛耳っていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>議論をわかりやすくするため、ここでは</p>
<p>アントニオ猪木率いる新日本プロレスに話を絞ろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえばローリング・ストーンズのコンサートでは、</p>
<p>いまだに60年のヒット曲を歌わないとお客さんが満足しない。</p>
<p>エリック・クラプトンは毎晩のように『いとしのレイラ』を演奏し、</p>
<p>桑田佳祐は『いとしのエリー』を歌う。</p>
<p>これは興行のさだめだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして興行会社たるプロレス団体では、</p>
<p>毎晩のようにアントニオ猪木が勝たなければいけない。</p>
<p>シリーズ最終戦に向けての伏線として</p>
<p>まさかの敗北！を喫することはあっても、</p>
<p>基本的には「猪木が勝つ」のが興行のルールなのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際にアントニオ猪木が人気・実力ともに他を凌駕していた</p>
<p>70年代から80年代前半あたりまでは、それでよかった。</p>
<p>猪木が勝つ、という興行に説得力があった。</p>
<p>しかし、80年代後半あたりから</p>
<p>猪木の肉体的・精神的な衰えが目立つようになり、</p>
<p>それと入れ替わるように中堅レスラーの人気・実力が上昇し、</p>
<p>興行としての説得力に陰りが見えるようになる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>おそらく中堅レスラーの中には</p>
<p>自分がトップになればもっとおもしろい試合ができる、</p>
<p>もっと客を集めることができる、</p>
<p>新しいプロレスを体現することができる、</p>
<p>との自負もあっただろう。</p>
<p>実力的には猪木を上回りながら</p>
<p>いつまでも引き立て役を強いられる会社のシステムにも</p>
<p>不満がたまっていたのだろう。</p>
<p>80年代後半からの新日本プロレスは、</p>
<p>中堅レスラーの相次ぐ流出（独立）に悩まされるようになる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、独立したレスラーたちはどうなったか？</p>
<p>……やはり興行会社のジレンマに苦しむのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分が設立した小さな団体で興行を打っていく。</p>
<p>当然、スポンサー周りも必要になるし、</p>
<p>全国各地の興行主との飲み会・接待に忙殺されるようになる。</p>
<p>練習時間が奪われるのはもちろん、</p>
<p>睡眠時間を確保することさえままならない。</p>
<p>しかも新団体の設立当初は、自前の道場を持つことも難しい。</p>
<p>スパーリングの機会もなくなり、</p>
<p>ぶっつけ本番の粗い試合ばかりが続くようになる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>結局、独立していったレスラーたちの筋肉は衰え、</strong></p>
<p><strong>その身体はでっぷりとした脂肪に覆われていくことになるのだ。</strong></p>
<p><strong>しかも皮肉なことに、</strong></p>
<p><strong>彼らは興行会社の社長として、勝ち続けなければならない。</strong></p>
<p><strong>かつて自分が反旗を翻したアントニオ猪木がそうだったように。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さてこの話、</p>
<p>一般企業にも通じるところがないだろうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大きな会社に属し、エース級の働きをしながら認められない。</p>
<p>会社のシステム自体を変えるには至らない。</p>
<p>そこで独立・新会社設立を決意するも、</p>
<p>今度は社長業に忙殺され、</p>
<p>プレーヤーとしての筋力が衰え、脂肪がついていく。</p>
<p>会社員時代にできていた「スパーリング」の機会もなくなり、</p>
<p>すべての仕事が一発勝負になる。</p>
<p>目の前の仕事に追われ、長期的視野を持てなくなる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>よく言われるように、</p>
<p>プレーヤーとマネージャーの才覚はまったくの別物だ。</p>
<p>僕は優秀なプレーヤーが独立していくことは</p>
<p>時代の必然だと思っている。</p>
<p>でもその場合は、自分がプレーヤーでなくなった場合の</p>
<p><strong>心の脂肪</strong>に気をつけなければならない。</p>
<p>あるいはいっそのこと、外部から経営者を雇うことだ。</p>
<p>経営なんて、職種のひとつに過ぎないのだから。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>フリーランスの名刺。</title>
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		<pubDate>Thu, 26 Apr 2012 11:10:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事について]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; これまで使っていた名刺の在庫がきれてしまい、 またデザイン的にも少し飽きていたところだったので、 ここは一発、新調することにしました。 ということで、今日のテーマは「フリーランスにとっての名刺」です。 &#038;n [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>これまで使っていた名刺の在庫がきれてしまい、</p>
<p>またデザイン的にも少し飽きていたところだったので、</p>
<p>ここは一発、新調することにしました。</p>
<p>ということで、今日のテーマは「フリーランスにとっての名刺」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/meishi.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-524" title="meishi" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/meishi.jpg" alt="" width="400" height="230" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>フリーランスの名刺について考えるとき、</p>
<p>ぼくの頭のなかにいつも流れる曲があります。</p>
<p>それは、ゴダイゴの『ビューティフル・ネーム』。</p>
<p>79年の歌なので、ご存じない方もいるかもしれませんし、</p>
<p>歌詞を一部抜粋しますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　今日も子どもたちは 小さな手をひろげて</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>　光と そよ風と 友だちを呼んでる</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　だれかがどこかで答えてる</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　その子の名前を叫ぶ</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　名前 それは燃える生命</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　ひとつの地球にひとりずつひとつ</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　Every child has a beautiful name</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　A beautiful name, a beautiful name</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　呼びかけよう名前を すばらしい名前を</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>　　『ビューティフル・ネーム』</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　　　　　作曲：タケカワユキヒデ </span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　　　　　作詞：奈良橋陽子／伊藤アキラ</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe width="500" height="375" src="http://www.youtube.com/embed/aKiKsGi3Hk4?fs=1&#038;feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なんというオプティミズム！</p>
<p>この歌を聴くたびに、ぼくは「名前」の不思議さに思いを馳せ、</p>
<p>自分を好きになるいちばんの近道は</p>
<p><strong>自分の「名前」を好きになること</strong>じゃないのか、とさえ思ってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そしてフリーランスになって名刺をつくると、</p>
<p>けっこう自分の名前が好きになれちゃうものなんです。</p>
<p>デザインも紙もインクも、自分好みにカスタマイズできますからね。</p>
<p>名刺を入口としながら自分の名前まで好きになる感覚です。</p>
<p>もしかしたら、フリーランスになって</p>
<p>最初にもらえるご褒美は、名刺なのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>会社員時代、ぼくは自分の名刺が全然好きじゃなかったし、</p>
<p>名刺が及ぼす効果なんか考えたこともなかったけど、</p>
<p>いまは自分の名刺が好きで、眺めているだけでも楽しくなります。</p>
<p>このへんの気持ち、</p>
<p>フリーランスの方にしか理解してもらえないかもしれませんね。</p>
<p>自分の名前が大きく書かれた印刷物って、</p>
<p>それだけで呪術的な自己暗示の効力があると思いますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ですからフリーランスになる方は、ぜひ名刺には力を入れましょう。</p>
<p>相手に覚えてもらうためではなく、</p>
<p>いまの自分を好きになって、いまの自分を奮い立たせるために。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そしてもうひとつ、</p>
<p>ぼくは仕事ができる人の条件として</p>
<p>「明日の名刺」という考え方をとっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>明日の名刺とはなにか？</p>
<p>ひと言でいえば、次の問いだと思ってください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #000000;">「仮に今日、会社をクビになったとして、</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>　明日のうちにフリーランス用の名刺をつくれるか？」</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここで「えーっ。急に名刺って言われても」と困り果てる人は、</p>
<p>きっと会社の名前で仕事をしていた人。</p>
<p>さらにいえば、上から言われたことをやっていただけの人。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>会社から自立して、自分で仕事を生み出していた人なら、</p>
<p>すぐさま名刺をつくれるんじゃないかと思います。</p>
<p>ライターやデザイナーみたいに名刺にしやすい職種じゃなくても、</p>
<p>たとえばバリバリの営業マンだったら</p>
<p>明日にでも「営業コンサルタント」とかの名刺をつくれますよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>名刺を考えることは、自分の強みを考えることに直結します。</p>
<p>フリーランスじゃない方々こそ、</p>
<p>一度「自分が名刺をつくるとしたら、どんな名刺になるだろう？」と</p>
<p>考えてみてはいかがでしょうか。</p>
<p>自分を知るために、案外おもしろいツールだと思いますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>アスリートの時間軸。</title>
		<link>http://office-koga.com/2012/04/15/athlete/</link>
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		<pubDate>Sun, 15 Apr 2012 05:44:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[仕事について]]></category>
		<category><![CDATA[取材について]]></category>

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		<description><![CDATA[昨シーズンからCSに加入して、 ほぼ毎節の観戦をはじめた独プロサッカーリーグ、ブンデスリーガ。 &#160; &#160; いやー、こんなにおもしろいとは思いませんでした。 毎週３試合はキャーキャー叫びながら観戦する日々 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨シーズンからCSに加入して、</p>
<p>ほぼ毎節の観戦をはじめた独プロサッカーリーグ、ブンデスリーガ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/bundesliga.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-497" title="bundesliga" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/bundesliga.jpg" alt="" width="220" height="189" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いやー、こんなにおもしろいとは思いませんでした。</p>
<p>毎週３試合はキャーキャー叫びながら観戦する日々で、</p>
<p>このままシーズン終了したら、ぼくの日常は間違いなくひとつの色を失います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなぼくが熱心に応援しているチームが、</p>
<p>日本代表、内田篤人選手の所属するシャルケ04です。</p>
<p>といってウッチーの大ファンというわけでもなく、</p>
<p>このチームで大黒柱として活躍する、</p>
<p>ラウール・ゴンザレス選手の大ファンなんですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/RaulGonzalez.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-498" title="RaulGonzalez" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/RaulGonzalez.jpg" alt="" width="430" height="314" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>かつてレアル・マドリーで一時代を築き、</p>
<p>スペインの至宝、神の子とまで呼ばれたラウール・ゴンザレス。</p>
<p>彼はこの６月に35歳の誕生日を迎えるベテランなのですが、</p>
<p>とにかくピッチ上での立ち居振る舞いから</p>
<p>ときおり漏れ聞こえてくるインタビューでの発言まで、すべてがカッコイイ。</p>
<p>ぼくにとってはほとんど尊敬・崇拝の対象で、</p>
<p>とても年下だとは思えません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今日は、そのことについて考えたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>35歳といえば、サッカーの世界では大ベテランです。</p>
<p>しかし一方、一般社会における35歳となったらまだまだ中堅、</p>
<p>下手したら若手としてカウントされる年齢です。</p>
<p>これって、すごく重要なポイントなんだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>犬の１年は人間の７年に相当する、なんて話がありますが、</p>
<p>ひょっとしたらアスリートの１年も</p>
<p>一般人の数年間に相当するんじゃないか、</p>
<p>彼らはそんな時間軸に生きてるんじゃないか、と思うのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえばサッカー選手の１年が一般人の３年に相当するなら、</p>
<p>ラウールは今年で35×３＝105歳。</p>
<p>念のためお断りしておくと、ここでぼくが言いたいのは、</p>
<p>彼がフィジカル的に105歳なのだということではなく、</p>
<p>105歳に相当するだけの人生を歩んできたのだ、という話です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そう考えれば、</p>
<p>彼の立ち居振る舞いに長老みたいな風格が備わるのも当然だし、</p>
<p>含蓄に富む発言の数々も理解できます。</p>
<p>現役選手であり続けるかぎり、彼はファンと選手の両方から</p>
<p>尊敬と称賛のなかに身を置くことになるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/Raul_Gonzalez.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-499" title="Schalke 04's player Raul attends a news conference in Valencia" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/Raul_Gonzalez.jpg" alt="" width="430" height="610" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、すべてのアスリートには引退という日が待っています。</p>
<p>それまでベテランとして尊敬と称賛のなかに身を置いてきたアスリートが、</p>
<p>一気に「ただの35歳」に引き戻される日、</p>
<p>過去の人生とはまったく違う時間軸に放り出される日です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このとき、多くの元アスリートは</p>
<p>一種の「生きなおし」を強いられるわけです。</p>
<p>「世間」を知らない社会人一年生として、</p>
<p>そのキャリアを一からやりなおし、もうひとつの人生を歩みはじめる。</p>
<p>たとえばスポーツキャスターに転身した元アスリートの方々も、</p>
<p>現役時代ほどの敬意を払われることはなくなり、</p>
<p>むしろその初々しさや世間知らずっぷりを笑われているような、</p>
<p>ちょっと小馬鹿にしたような雰囲気がありますよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも、それは明らかにもったいないし、失礼千万なこと。</p>
<p>彼・彼女はこれまで</p>
<p>一般人の105歳にも相当するほどの人生を歩んできたのだから、</p>
<p>35歳の社会人一年生としてではなく、</p>
<p>105歳の大ベテランとして生きてほしいし、なにかを語ってほしいのです。</p>
<p>自分が身を置いてきたスポーツを語るだけでなく、</p>
<p>たとえば人生を語り、政治を語り、芸術を語ってほしいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなことを思っていたとき、ちょうど出会ったのが</p>
<p>侍ハードラーこと、陸上選手の<a href="https://twitter.com/#!/daijapan" target="_blank">為末大さんのツイッター</a>でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>為末選手の言葉は、とにかく響きます。</p>
<p>なぜなら、それが大ベテランの域に差し掛かった</p>
<p>現役アスリートの言葉として語られているからです。</p>
<p>そしてなにより、為末選手はアスリートの住む世界の風景を、</p>
<p>正確に言語化する力を持っている。</p>
<p>アスリートに流れる時間軸を、一般人の時間軸に変換する言葉を持っている。</p>
<p>だからぼくたちはまるで長老の言葉を聞くようにして</p>
<p>彼のツイートに耳を傾けるのだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今後為末選手が現役を退く日が来たとしても、</p>
<p>たぶん社会人一年生としてではなく、</p>
<p>長老としての言葉を聞かせてくれるのではないか。</p>
<p>そんなことを期待しながら、日々のツイートを拝読しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、為末選手のように自分の言葉を持つアスリートは稀です。</p>
<p>多くのアスリートは自らを語る言葉を持たないまま、</p>
<p>自らを言語に置き換える必要性を感じないまま現役を退き、</p>
<p>社会人一年生としての生きなおしを強要されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アスリートにかぎらず、</p>
<p>ある分野の専門家たちはどんな時間軸に生きているのか。</p>
<p>そこにはどんな言葉が溢れているのか。</p>
<p>もっとその人の生きる「時間軸」を意識し、取材にあたること。</p>
<p>そして共に言葉を掘り起こしていくこと。</p>
<p>それもライターとして重要な心構えなんだろうな、と思っています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>５坪の本屋さん。</title>
		<link>http://office-koga.com/2012/04/09/5tsubo/</link>
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		<pubDate>Mon, 09 Apr 2012 08:44:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事について]]></category>

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		<description><![CDATA[２つ前のエントリで企画の立て方、みたいな話をしました。 今回はもっと本質的な話をしたいと思います。 &#160; 売れる本・売りたい本をつくるとき、 編集者やライターはどんな要素を考えるのか？ たぶん、以下のようなところ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>２つ前の<a title="企画のつくりかた。" href="http://office-koga.com/2012/03/14/planning/" target="_blank">エントリ</a>で企画の立て方、みたいな話をしました。</p>
<p>今回はもっと本質的な話をしたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>売れる本・売りたい本をつくるとき、</p>
<p>編集者やライターはどんな要素を考えるのか？</p>
<p>たぶん、以下のようなところでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;">・テーマや内容</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・著者の力</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・市場動向</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・世の中の動き</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・ジャンルの市場規模</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・本としての賞味期限</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このへんを勘案しながら</p>
<p>「うまくいけば10万部に育つぞ」とか、</p>
<p>「一般受けはしなくても細く長く売れるぞ」とか、</p>
<p>「ひょっとしたらミリオン？」とか、</p>
<p>そんな無責任な夢想をするのが企画段階の楽しさなのだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、こういう半端なマーケティング思考はもうやめて、</p>
<p>ちょっと別の発想ができないものでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/P6210406.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-493" title="OLYMPUS DIGITAL CAMERA" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/P6210406.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ぼくが最近考えるのは<strong>「５坪の本屋さん」</strong>です。</p>
<p>むかしから駅前にある個人商店の本屋さんでもいい。</p>
<p>空港に入ってる小さな本屋さんでもいい。</p>
<p>ちょっとオシャレな、セレクトショップぽい本屋さんでもいい。</p>
<p>とにかくこぢんまりとした、５坪程度の本屋さんをイメージする。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本屋さんが「本屋さんとしての機能」を果たすためには、</p>
<p>自分が好きな本を並べるだけではいけません。</p>
<p>文芸からノンフィクション、文庫や新書、雑誌、マンガ、</p>
<p>さらには辞書に参考書まで、幅広い品揃えが必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>５坪のお店となれば、各ジャンルの古典から新刊までを</p>
<p>相当に厳選し尽くした、代替不能な本だけが並ぶようになるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、ここで考えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>いま自分がつくろうとしている本は、</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>はたして「５坪の本屋さん」にも置かれるべき本なのか、と。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>世の中が必要としてるとか、</p>
<p>時代が必要としているとか、</p>
<p>あのへんの読者層が必要としているとか、そんな話じゃありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>むしろ「５坪の本屋さん」がその本を必要としているか、と考えるのです。</p>
<p>判断基準は売れる・売れないではなく、</p>
<p>その本を仕入れることで、書店としての価値や機能が高まるかどうか。</p>
<p>書店というジグソーパズルのピースを、埋めていくことができるか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>うまく言葉にするのは難しいのですが、</p>
<p>最近はそんなことを考えながら、次の企画を練りねりしています。</p>
<div></div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>吉本隆明さん。</title>
		<link>http://office-koga.com/2012/03/16/roa/</link>
		<comments>http://office-koga.com/2012/03/16/roa/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 16 Mar 2012 06:09:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑感]]></category>

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		<description><![CDATA[こういう言い方が誰にどう受け止められるかわからないけど、 敬愛していた方の訃報に接するたび、思う。 &#160; もし、あの方と一緒に本をつくる機会に恵まれていたらどうだっただろう、と。 そしてどうして自分は一緒に本をつ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こういう言い方が誰にどう受け止められるかわからないけど、</p>
<p>敬愛していた方の訃報に接するたび、思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もし、あの方と一緒に本をつくる機会に恵まれていたらどうだっただろう、と。</p>
<p>そしてどうして自分は一緒に本をつくれなかったのだろう、と。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/yoshimoto2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-488" title="yoshimoto" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/yoshimoto2.jpg" alt="" width="300" height="402" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ずいぶん久しぶりに詩集を開いた。</p>
<p>そこには、こんな言葉があった。</p>
<p>『わたしの本はすぐに終る』と題された詩の、冒頭に。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #000000;">顔もわからない読者よ</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">わたしの本はすぐに終る</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">本を出たら</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">まっすぐ路があるはずだ</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これからぼくがつくる本の先には、</p>
<p>どんな路があるのだろう。</p>
<p>そして誰が、その路を歩いてくれるのだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>時間はない。</p>
<p>はやく、その路をつくりたい。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>企画のつくりかた。</title>
		<link>http://office-koga.com/2012/03/14/planning/</link>
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		<pubDate>Wed, 14 Mar 2012 10:44:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事について]]></category>

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		<description><![CDATA[きょうは企画の立て方について、お話ししたいと思います。 いや、ほんとうは企画の立て方ではなく、 文章の書き方であり、タイトルやコピーのつくり方であり、 要するにアイデアのつくり方、です。 &#160; さて、アイデアのつ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>きょうは企画の立て方について、お話ししたいと思います。</p>
<p>いや、ほんとうは企画の立て方ではなく、</p>
<p>文章の書き方であり、タイトルやコピーのつくり方であり、</p>
<p>要するにアイデアのつくり方、です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、アイデアのつくり方といえば、</p>
<p>ジェームズ・Ｗ・ヤングの<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4484881047/" target="_blank">『アイデアのつくり方』</a>を</p>
<p>思い浮かべる方も多いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4484881047/" target="_blank"><img class="alignnone size-medium wp-image-472" title="518JGHMGRAL" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/518JGHMGRAL1-193x300.jpg" alt="" width="193" height="300" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである」</strong>と説く、</p>
<p>いまなお色褪せることのないアイデア本の古典です。</p>
<p>ぼくの話も、かなりこれと似ています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ぼくが企画を立てるとき、文章を考えるとき、</p>
<p>タイトルやコピーを考えるとき、まずやることはなにか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>（１）キーワードを紙に書き出す</strong></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>最初にやるのは、やはりこれです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.0011.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-471" title="pic.001" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.0011-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここでは「スポーツ」をテーマに、</p>
<p>キーワードを５個書き出した例を挙げてみました。</p>
<p>実際には10個以上は考えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、この「キーワードを紙に書き出す」は、</p>
<p>いろんなところで語られる話です。</p>
<p>ぼく自身、たくさんの人から何度も聞かされてきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも、頭に思い浮かんだキーワードを書き出す作業って、</p>
<p>往々にして<strong>「連想ゲーム」</strong>になっちゃうんですよね。</p>
<p><strong>自由に「発想」しているつもりでも、じつは「連想」になっている。</strong></p>
<p>とくにキーワードがすらすら出てくるときは、</p>
<p>ほぼ間違いなく「連想」になっていると思ったほうがいいでしょう。</p>
<p>そこで、次にやる作業がこちらです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>（２）キーワードの「傾向」を見極める</strong></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.002.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-473" title="pic.002" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.002-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえばこの例なら、</p>
<p>汗や青春というキーワードから連想がはじまって、</p>
<p>「学生時代の思い出」という傾向が出てしまっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここまで顕著じゃないにせよ、</p>
<p>10個や20個のキーワードを書き出していると、</p>
<p>かなりの確率で連想ゲームに陥り、ひとつの傾向に縛られてしまいます。</p>
<p>まずは自分の書き出したキーワードの「傾向」を見定めましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>（３）「それ以外」のキーワードを書き出す</strong></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.003.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-474" title="pic.003" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.003-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仮に10個のキーワードに「Ａ」という傾向を見つけることができたら、</p>
<p>新しい紙を取り出して、</p>
<p>今度は「Ａ以外のキーワード」を10個書き出します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろんスポーツがテーマであることは変わりません。</p>
<p>今回の場合でいえば、</p>
<p>「学生時代の思い出」以外のスポーツ関連キーワードを、</p>
<p>がんばって10個書き出していくのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>（４）２枚の紙からキーワードを取捨選択する</strong></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>この２回の書き出しを経て、ようやく選別の作業に入ります。</p>
<div></div>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.004.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-475" title="pic.004" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.004-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分にとっていちばん響く言葉、伝えたい言葉を３～４個選んで、</p>
<p>赤マルで囲むなどしてみましょう。</p>
<p>ここではひとまず「部活」「親友」「運動神経」を選んでみます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>（５）選んだ言葉を使って文章を組み立てる</strong></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>続いて、選んだキーワードを盛り込んだ文章を書いてみます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.005.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-476" title="pic.005" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.005-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえば、こんな感じです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　僕は運動神経が鈍かった。</strong></span></p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　けれど、部活を通じて生涯の親友に出会うことができた。</strong></span></p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　運動が苦手でも一向にかまわない。</strong></span></p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　スポーツの醍醐味は、フィールドの外にあるのだ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>無論もっとブラッシュアップが必要な文章ですが、</p>
<p>ここで大切なのは２度にわたる書き出しをおこなったことによる、</p>
<p>文章の広がりです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえば、仮に「部活」「親友」「イチロー」を選んだとしたら、</p>
<p>できあがる文章は全然違ったものになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.006.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-477" title="pic.006" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/pic.006-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　もし、うちの野球部にイチローがいたらどうなっただろう。</strong></span></p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　僕も甲子園に出場することができたのだろうか。</strong></span></p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　それとも彼の才能をつぶすような結果になったのだろうか。</strong></span></p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　イチローと僕は、親友と呼べるような間柄になれたのか。</strong></span></p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　そう考えて気がついた。</strong></span></p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　僕は甲子園に行きたかったから部活を続けていたのではない。</strong></span></p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>　甲子園という夢を一緒に目指す、『仲間』たちを求めていたのだ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうやって見ていくと、</p>
<p>いかに「それ以外」のピックアップが大切かわかりますよね。</p>
<p>素材としての「それ以外」があると、</p>
<p>文章が自分でもまったく想定していなかったほうに転がることがあります。</p>
<p>おそらくこれは、企画立案やコピー作成の場面でも同じことがいえるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なにを書けばいいのかわからない、</p>
<p>どこから書けばいいのかわからない、という人は、</p>
<p>ぜひ<strong>「10＋10」</strong>のピックアップを心掛けるようにしてください。</p>
<p>自分でもびっくりするような「つながり」が見えてくるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このへんの話は<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4061385100" target="_blank">拙著</a>にも詳しく書いてありますので、</p>
<p>興味のある方は、ぜひご一読ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>最終のお知らせ。</title>
		<link>http://office-koga.com/2012/02/23/last_spbs/</link>
		<comments>http://office-koga.com/2012/02/23/last_spbs/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 23 Feb 2012 06:52:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[著書について]]></category>

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		<description><![CDATA[以前よりお知らせしていた 星海社×SPBS 「20歳の自分に受けさせたい文章講義・実践編」、 いよいよ残席わずかとなってきました。 &#160; &#160; 現役のライターが普段どんなことを考えながら文章を書いているの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>以前よりお知らせしていた</p>
<p><a href="http://www.shibuyabooks.net/blogs/information/201202091418004269.html" target="_blank">星海社×SPBS 「20歳の自分に受けさせたい文章講義・実践編」</a>、</p>
<p>いよいよ残席わずかとなってきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/calendar.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-460" title="calendar" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/calendar.jpg" alt="" width="300" height="450" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現役のライターが普段どんなことを考えながら文章を書いているのか、</p>
<p>どうすれば「いい文章」が書けるようになるのか、</p>
<p>そもそも「いい文章」とはどんな文章なのか、</p>
<p>一緒に考えてみませんか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>学生の方であれ、社会人の方であれ、</p>
<p>あるいは若手ライターや編集者の方々であれ、</p>
<p>きっとおもしろくて役に立つ講義になると思います！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>【期日】</strong>（2回セット）</p>
<p>3月5日  （月）19:00-21:00</p>
<p>3月12日（月）19:00-21:00</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>【会場】</strong></p>
<p><a href="http://www.shibuyabooks.net/about/map.html" target="_blank">SHIBUYA BOOKSELLERS</a></p>
<p>東京都渋谷区神山町17-3</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>【講義内容】</strong></p>
<p>3月5日  （月）</p>
<p><strong>「なんのため、誰のために書くのか？」</strong></p>
<p>・あなたにも「読者」がいる！</p>
<p>・なんのために書くのか？</p>
<p>・論理的な文章とは？</p>
<p>・文章に必要なリズムとは？</p>
<p>・文章は引き算で考えよう</p>
<p>↓</p>
<p>※課題作文の提出</p>
<p>↓</p>
<p>3月12日（月）</p>
<p><strong>「自分の文章を、読者の目で読み返す」</strong></p>
<p>・提出された課題の講評</p>
<p>・読者はなにを求めているか</p>
<p>・推敲するときに気をつけるポイント</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>【参加費】</strong></p>
<p>お一人様 10,500円（2回セット）</p>
<p>下記の方は参加費が20％オフになります。</p>
<p>★SHIBUYA BOOKSELLERSにて『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を</p>
<p>ご購入後、お申し込みの方</p>
<p>★SPBS作家・ライター養成塾受講生、終了生</p>
<p>★SPBS作家・ライター養成塾に同時申し込みの方</p>
<p>※上記に該当する方はお申込み時にその旨お書きください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>【定員】</strong></p>
<p>20名（先着順）</p>
<p>※開催2日前までに、最少催行人数に満たない場合は開催を</p>
<p>中止する場合がございます。その場合はご返金いたします。</p>
<p>※開催中止以外の払い戻しはいたしかねますので、ご了承ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>【お申し込み方法】</strong></p>
<p>件名を「SPBS作家・ライター養成塾　春期集中講座」とし、</p>
<p>本文に</p>
<p>・氏名</p>
<p>・ご住所</p>
<p>・電話番号</p>
<p>・職業</p>
<p>・当講座に期待すること</p>
<p>をご記入の上、</p>
<p><a href="mailto:writer@shibuyabooks.net?subject=SPBS作家・ライター養成塾　春期集中講座">writer@shibuyabooks.net</a></p>
<p>までお送りください。確認後、ご入金のご案内をさせていただきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※お支払いは銀行振込、</p>
<p>またはクレジットカードのいずれかとさせていただきます。</p>
<p>詳細は<a href="http://www.shibuyabooks.net/blogs/information/201202091418004269.html" target="_blank">コチラ</a>まで！</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>タイトルは育つ。</title>
		<link>http://office-koga.com/2012/02/18/title/</link>
		<comments>http://office-koga.com/2012/02/18/title/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 18 Feb 2012 00:21:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[著書について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://office-koga.com/?p=449</guid>
		<description><![CDATA[地位が人を育てる。 相撲の世界でしばしば語られる言葉だ。 大関になれば大関らしい貫禄を身につけ、 横綱ともなれば近寄りがたいほどの風格が備わる。 &#160; なのに全然ダメじゃん、おかしいじゃん。 と責め立てられたのが [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>地位が人を育てる。</p>
<p>相撲の世界でしばしば語られる言葉だ。</p>
<p>大関になれば大関らしい貫禄を身につけ、</p>
<p>横綱ともなれば近寄りがたいほどの風格が備わる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なのに全然ダメじゃん、おかしいじゃん。</p>
<p>と責め立てられたのが朝青龍だった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/asashoryu.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-452" title="asashoryu" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/asashoryu.jpg" alt="" width="400" height="300" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな余談をツカミとしながら考えているのは、</p>
<p>本のタイトルである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>タイトルの世界にも「地位が人を育てる」はある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>過去のヒット作を思い返してみると、</p>
<p>ほぼ間違いなく「このタイトル以外は考えられない！」と思う。</p>
<p>でも、ほんとうにそうなのか。</p>
<p>売れたから、その名前で世に広まったから、</p>
<p>「このタイトル以外は考えられない！」のではないか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://ji-sedai.jp/book/publication/bunshokougi.html">『20歳の自分に受けさせたい文章講義』</a>というタイトルを考える。</p>
<p>この本はまだ、ヒット作と呼べるほど売れているわけではない。</p>
<p>でも、少しずつ馴染んできた。</p>
<p>いいタイトルだったな、と満足できるようになってきた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>グーグルやアマゾンで「文章講義」の名前を検索すると、</p>
<p>本作以外のキーワードはほとんど引っかからない。</p>
<p>かといって意味不明な言葉ではなく、</p>
<p>字面からも、言葉の響きからも、その意図するところが伝わってくる。</p>
<p>これは星海社・柿内さんと何度も打ち合わせを重ね、</p>
<p>共に何軒もの書店をまわり、紆余曲折を経て行き着いた言葉だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして前段の「20歳の自分に受けさせたい」だが、</p>
<p>これも「20歳」という年齢がほんとうに正しいのか、</p>
<p>「18歳」ではダメなのか、あるいは「20代」ではないのか、</p>
<p>いろいろ頭を悩ませた。</p>
<p>正解がどこにあるのか、そもそも正解なんて存在するのか、</p>
<p>自信満々だったとはとても言い難い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>けれど結局、いまとなっては「20歳」でよかったと思っている。</p>
<p>このへんはロジックだけで説明できるものではない。</p>
<p>発売から3週間が経過して、</p>
<p>ようやくタイトルが馴染んできた。それだけだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本とはそうやって育っていくものだ。</p>
<p>そんなことを、あらためて勉強している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://office-koga.com/2012/02/18/title/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>もったいない！</title>
		<link>http://office-koga.com/2012/02/17/mottainai/</link>
		<comments>http://office-koga.com/2012/02/17/mottainai/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 17 Feb 2012 02:58:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://office-koga.com/?p=438</guid>
		<description><![CDATA[いま「リアル文章講義」の準備を進める傍ら、 来月以降に取りかかる本の企画を、 編集者の目線でいろいろと考えています。 &#160; 誰に、なんのテーマで、どんな読者に向けて書いてもらうか。 &#160; 企画のすべてが実 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>いま<a href="http://www.shibuyabooks.net/blogs/information/201202091418004269.html" target="_blank">「リアル文章講義」</a>の準備を進める傍ら、</p>
<p>来月以降に取りかかる本の企画を、</p>
<p>編集者の目線でいろいろと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>誰に、なんのテーマで、どんな読者に向けて書いてもらうか。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>企画のすべてが実現するとは思わないけど、</p>
<p>考えていておもしろいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでさきほど、</p>
<p>ぼくが企画を考えるときのキーワードに気がつきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ぼくが「この人でこんな本をつくりたい！」と考えるとき、</p>
<p>かならず頭をよぎっているキーワード。</p>
<p>それは<strong>「もったいない！」</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://mottainai.info/" target="_blank"><img class="alignnone size-full wp-image-439" title="mottainai" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/mottainai.jpg" alt="" width="400" height="345" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あのエコロジカルキャンペーンの「MOTTAINAI」ではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こんなおもしろい人が、誤解されてて&#8212;&#8212;もったいない。</p>
<p>正当に評価されていなくて&#8212;&#8212;もったいない。</p>
<p>粗悪品が出回っていて&#8212;&#8212;もったいない。</p>
<p>知られてなくて&#8212;&#8212;もったいない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、</p>
<p>自分ならもっと正しく、</p>
<p>もっとおもしろく伝えられるのに&#8212;&#8212;もったいない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>考えてみればけっこう傲慢というか、不遜な態度のようですが、</p>
<p>自分を動かす原動力に「もったいない！」があるのは確かだな、と</p>
<p>いまさらのように気がついたのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際の話、</p>
<p>もったいない人、もったいない組織、</p>
<p>もったいない研究、もったいない議論、もったいない学説、</p>
<p>などを世に紹介していくのは、編集者やライターの大事なお仕事ですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いちばんダメなのは「人に教えるのはもったいない！」マインドでしょう。</p>
<p>企画でもアイデアでも、盗むんなら盗めってくらいの精神で</p>
<p>どんどんオープンにしたほうが世のなかおもしろいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今後はアイデアの断片なんかも、このブログに書いていくかもしれません。</p>
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		<title>リアル文章講義はこうなる！</title>
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		<pubDate>Mon, 13 Feb 2012 02:23:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fumiken</dc:creator>
				<category><![CDATA[著書について]]></category>

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		<description><![CDATA[3月に開催するSPBSでのリアル文章講義、 着々と準備が進んでいます。 以下、当日の講義で使用するスライドの一部です。 &#160; &#160; 「自分が国語の先生だったら、どんな授業をするのだろう？」 これは、いまで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>3月に開催する<a href="http://www.shibuyabooks.net/blogs/information/201202091418004269.html" target="_blank">SPBSでのリアル文章講義</a>、</p>
<p>着々と準備が進んでいます。</p>
<p>以下、当日の講義で使用するスライドの一部です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/lecture1.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-401" title="lecture1" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/lecture1.jpg" alt="" width="400" height="298" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>「自分が国語の先生だったら、どんな授業をするのだろう？」</strong></h3>
<p>これは、いまでもときどき考えるテーマです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そりゃあ学習指導要領もあるし、</p>
<p>相手が中高生であれば、彼らの第一目標は受験でしょう。</p>
<p>教師に対しても「受かる現国」の授業を求めてくるのだと思います。</p>
<p>教科書や受験を無視した授業は、現実的でないのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ自分としては</p>
<p>やはり「書く技術」の授業を充実させたいなあ、と思うのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/lecture21.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-432" title="lecture2" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/lecture21.jpg" alt="" width="400" height="299" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>書く技術って、確実に存在しますからね。</p>
<p>世間で思われているほど才能やセンスに左右されるものじゃない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして書く技術を手に入れることは、</p>
<p>表現の自由を手に入れることであり、</p>
<p>他者とつながる自由を手に入れることでもあります。</p>
<p>著書にも書きましたが、</p>
<p>ぼくは文章力（書く技術）のことを</p>
<p><strong>業種や職種に関係なく、生涯にわたって身を助けてくれる武器</strong>だと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>去年の後半は、ほぼ<a href="http://ji-sedai.jp/book/publication/bunshokougi.html" target="_blank">文章講義本</a>にかかりきりだったので、</p>
<p>書くことについて語りたいこと、伝えたいことは山のようにあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あの本は「いかにして文章だけで相手を納得させるか」を考える本でもありました。</p>
<p>そのため、意図的に図解やイラストを排除した経緯があります。</p>
<p>でも、今回のリアル講義では</p>
<p>図解もバンバン使って、より直感的にわかりやすい内容にします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://office-koga.com/wp-content/uploads/lecture3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-403" title="lecture3" src="http://office-koga.com/wp-content/uploads/lecture3.jpg" alt="" width="400" height="300" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>楽しそうでしょ？</p>
<p>本を読んでくださった方も、そうでない方も、ぜひご参加を！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>↓　↓　↓　↓　↓</p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>【開催日時】</strong></span></p>
<p>2012年 3月5日(Mon) ＆ 3月12日(Mon)</p>
<p>(いずれも19:00-21:00)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>【お申し込み詳細】</strong></p>
<p><a href="http://www.shibuyabooks.net/blogs/information/201202091418004269.html" target="_blank">〔２週連続講座〕SPBS作家・ライター養成塾　春期集中講座開講決定！</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>【会場】</strong></span></p>
<p><a href="http://www.shibuyabooks.net/" target="_blank">SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS</a></p>
<p><a href="http://www.shibuyabooks.net/about/map.html" target="_blank">渋谷駅徒歩12分・千代田線代々木公園駅徒歩8分</a></p>
<div></div>
<div></div>
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